介護タクシー事業の現状
この2,3年、介護タクシー事業者は増え続けております。その要因としてさまざまな事柄が考えられます。
- 許認可申請代行業者の増加
- 介護事業所による介護タクシー事業への参入
- 介護タクシーの認知度が上がってきている
- 一般タクシーによる介護タクシー事業への参入
- 独立開業が比較的にスムーズ
- 不景気の影響
- 介護タクシー需要の拡大
今後も介護タクシー開業者、事業参入者は増えてゆくと思われます。しかし、そこには数々の問題点が存在するのも事実です。 そのひとつとしては、許認可申請代行業者の増加と誇大広告が挙げられます。
- 介護タクシー事業は、開業までは比較的スムーズに運びます。しかし、本当に大変なのは営業が始まってからです。
- 多くの申請代行業者は許可申請がメインの事業です。許可をおろすお手伝いです。開業後のサポートはあまり期待できません。(講習・会議・配車・営業・その他)
- その為、開業はしたものの、ご利用者様の乗降方法、接客マナー、営業方法など、何から始めたらよいのかわからなく、苦労された事業社の方々はたくさんいると思います。 開業してからある程度売上げが安定するのに、かなり大変だったのではないでしょうか。
それでも、業績が安定している事業社は良いほうです。中には、売上げが上がらず、料金を上げている事業社が増えてきています。 又、すでに廃業を考えているといった話もよく耳にします。
現在、介護タクシー事業社の数自体は、需要に対して足りているとは思えません。では、なぜそんなに各事業者の方々は苦戦しているのでしょうか?
ウィル介護タクシーグループでは、そんな矛盾に取り組み、徐々にではありますが解決策を見出してきております。
現在、単独営業で成功されている事業社も、その活動地域に大手業者が参入して来たとしたら、どのような対策を考えていますか?
単体事業社のデメリット
- 実車中・介助中などで電話依頼に対応することが出来ない事がある。
- 依頼が重なった場合、その一方を断り信用を落とす。
- その日のスケジュールが短い仕事一本の時、長距離の依頼が入ってきたとしても、断らざるを得ない。
- ストレッチャー対応をしていない車両だと、その依頼がまったく受けられない。
- 営業活動をしても、今ひとつ反応が薄い。
- 新規開業よりある程度の売上げに達するまでに、かなりの時間を要する。又、売上げが伸びれば営業に時間をかけられなくなる。
- 突然のアクシデント(車両の修理・事故・不幸・体調不良など)に対応できず、スケジュールに穴を空けてしまい、利用者様に迷惑をかけてしまう。
- 情報収集に限界がある。
介護タクシー事業は仕事依頼を断れば、その分信用は落ちていきます。
ウィル介護タクシーグループに参加するメリット
- 平日9:00〜18:00の時間、ウィルコールセンターが専用フリーダイヤルで受付し、介護タクシー事業者へ配車を依頼します。 これにより、ご利用者様に対して迅速に対応する事が出来ます。
- 依頼が重なったとき、グループメンバーに委託・代行してもらいます。極力依頼が重ならない体制を作れます。
- グループ単位で定期依頼を受ける事により、効率的に売上げを伸ばしていける。
- 営業において、個人の信用度より、ウィルグループ(現在70台.2007年3月現在)の規模を押し出す事によって、信用度・安心感を相手に与えられる。
- 自分が対応できない依頼(ストレッチャー、団体、他)は、グループ全体で対応する。
- 突然のアクシデントの場合、グループメンバー全体でサポートします。利用者様へ迷惑をかけないよう心掛けています。
- グループ会議、全体会議を通し、情報収集が出来ます。
ウィルコールセンターでは、介護タクシー事業を運営しておりません(車両を持っていません)。
介護タクシー予約受付、配車、営業業務に専念しております。
ウィル介護タクシーグループの歩み
| 2004年8月 | 参加事業社20社が集まり、ウィル介護タクシーグループ結成。 ウィルコールセンターを解説、各ルールを取り決め全体で統一。 |
|---|---|
| 2004年9月 | コールセンターに専用フリーダイヤルを設置。徐々に依頼が伸びだす。 |
| 2004年10月 | 病院のソーシャルワーカーを中心に認知度が上がってくる。営業体制・配車携帯・その他様々を試行錯誤しながら、業務を最適化していく。 |
| 2004年11月 | 試験期間を経て、入会金・月会費を始める。 |
| 2004年12月 | 各グループ化の開始。東部・西部・南部・北部・中央と分け、グループ会議を開く。 |
| 2005年2月 | グループ間のやり取りが徐々にスムーズになり、効率的になってくる。 |
| 2005年4月 | 都内タクシーチケットの窓口開始。 |
| 2005年6月 | 世田谷区委託業者として補助券開始とともに、予約券400円を開始。 |
| 2005年7月 | 各事業社のホームページ製作を請負制作。 |
| 2005年8月 | 許認可申請代行の開始。埼玉グループ始動。 |
| 2005年9月 | ホームページより依頼件数が増加し始める。 |
| 2005年10月 | 入会者、開業者が増加。 |
| 2005年12月 | 参加事業社 30社、稼働台数 36台となる。 |
タクシーチケットの契約状況
- 現在の契約状況
- 台東区、品川区、足立区、江戸川区、豊島区、中野区、北区、荒川区
新宿区、世田谷区、江東区、練馬区、調布市、狛江市
千代田区、板橋区、渋谷区、杉並区、港区、八王子市、川越市(2006年4月現在) - 委託契約
- 世田谷区補助券、練馬区
2007年11月度東京都地域別事業社売上
| 事業社名 | 稼働台数 | 車両タイプ | 開業期間 | 売上 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A社 | 1 | 小型 | 2年 | ¥430,000 |
| 2 | B社 | 1 | 大型 | 1年2ヶ月 | ¥360,000 |
| 3 | C社 | 1 | 大型 | 3年 | ¥750,000 |
| 4 | D社 | 2 | 小型 | 3年 | ¥700,000 |
| 5 | E社 | 1 | 大型 | 5ヶ月 | ¥450,000 |
| 6 | F社 | 1 | 小型 | 2年 | ¥250,000 |
| 7 | G社 | 2 | 大型 | 9ヶ月 | ¥430,000 |
| 8 | H社 | 1 | 中型 | 9ヵ月 | ¥310,000 |
| 9 | I社 | 3 | 大・中・小型 | 3年 | ¥1300,000 |
| 10 | J社 | 1 | 大型 | 2年 | ¥400,000 |
| 11 | K社 | 1 | 中型 | 1年6ヶ月 | ¥280,000 |
| 12 | L社 | 1 | 中型 | 4年 | ¥300,000 |
| 13 | M社 | 1 | 中型 | 6ヶ月 | ¥300,000 |
| 14 | N社 | 2 | 大型 | 3年 | ¥770,000 |
| 15 | O社 | 2 | 大型 | 6ヶ月 | ¥270,000 |
| 16 | P社 | 1 | 中型 | 1年7ヶ月 | ¥350,000 |
| 17 | Q社 | 2 | 小・中型 | 2年 | ¥580,000 |
| 18 | R社 | 1 | 小型 | 3年 | ¥350,000 |
| 19 | S社 | 1 | 大型 | 4ヶ月 | ¥400,000 |
| 20 | T社 | 1 | 大型 | 2ヶ月 | ¥300,000 |
| 21 | U社 | 2 | 小・大型 | 1年8ヶ月 | ¥800,000 |
| 事業社名 | 稼働台数 | 稼動車両 | 入会・開業期間 | 売上 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A社 | 1 | 中型 | 3年6ヶ月 | ¥590,000 |
| 2 | B社 | 1 | 中型 | 5ヶ月 | ¥330,000 |
| 3 | C社 | 1 | 中型 | 2年4ヶ月 | ¥380,000 |
| 4 | D社 | 1 | 大型 | 2年4ヶ月 | ¥230,000 |
| 5 | E社 | 1 | 小型 | 5年 | ¥460,000 |
| 6 | F社 | 1 | 中型 | 3年 | ¥450,000 |
| 7 | G社 | 1 | 中型 | 3年2ヶ月 | ¥420,000 |
| 8 | H社 | 1 | 中型 | 5ヶ月 | ¥330,000 |
| 9 | I社 | 1 | 大型 | 9ヶ月 | ¥350,000 |
| 10 | J社 | 1 | 大型 | 7ヶ月 | ¥530,000 |
| 11 | K社 | 1 | 中型 | 1年 | ¥400,000 |
| 12 | L社 | 1 | 中型 | 5ヶ月 | ¥410,000 |
| 13 | M社 | 1 | 大型 | 3ヶ月 | ¥460,000 |
| 事業社名 | 稼働台数 | 稼動車両 | 入会・開業期間 | 売上 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A社 | 1 | 中型 | 3年 | ¥550,000 |
| 2 | B社 | 2 | 大・中型 | 3年 | ¥600,000 |
| 3 | C社 | 1 | 大型 | 5ヶ月 | ¥550,000 |
| 4 | D社 | 1 | 小型 | 1年6ヶ月 | ¥270,000 |
| 5 | E社 | 1 | 中型 | 2年 | ¥1000,000 |
| 6 | F社 | 1 | 大型 | 1年 | ¥500,000 |
| 7 | G社 | 1 | 大型 | 1年 | ¥1000,000 |
| 8 | H社 | 1 | 大型 | 3年6ヶ月 | ¥400,000 |
| 9 | I社 | 1 | 中型 | 10ヶ月 | ¥400,000 |
| 10 | J社 | 1 | 大型 | 9ヶ月 | ¥450,000 |
| 11 | K社 | 1 | 大型 | 5ヶ月 | ¥630,000 |
注:ウィル介護タクシーグループでは、事業社の営業スタンス、仕事の価値観を尊重しておりますので、一概に売上げの高い低いではなく、ひとつの目安とお考え下さい。
入会説明
- ウィル介護タクシーグループへの入会は、法人・個人の介護タクシー事業資格社である。
- ウィルコールセンターより依頼を受ける際は、統一ルールに基づき依頼の遂行を行う。
- 入会金30万円(地域・経験により検討)、月会費東京都内1万円・その他地域6千円を申し受けます。
メッセージ
介護タクシー事業を運営するに当たっては、やはり個人の力には限界があります。ウィル介護タクシーグループはメンバー一人一人の協力の下に成り立っています。 そして、ウィルコールセンターサイドとしましては、車両を持たずに、電話受付業務・配車業務・営業活動・許認可申請代行に徹しております。
個人の介護タクシーグループとしては、現在最大級です。当グループへ参加して、みんなで力を合わせませんか? グループメンバーが増えれば増えるほど売上げも増大し、信用度も確実に上がります。
今後の介護タクシー業界の発展の為に、皆様のお力をお貸し下さい。
グループ概要
| グループ名 | ウィル介護タクシーグループ |
|---|---|
| 運営会社 | 有限会社ウィル |
| 住所 | 〒111-0043 東京都台東区駒形1-6-6 メゾン・ド・ヴィレ駒形1F TEL:0120-151-771 FAX:03-3845-3722 E-Mail:willcenter@leaf.ocn.ne.jp |
| 設立 | 平成16年7月 |
| 活動内容 | 各事業者と情報提供をし、ご利用者様に代わって配車予約などの手続きを行う |
| 事業規模 | 都内全域・埼玉県(2006年7月現在) 介護タクシー事業社70台と提携・2007年3月現在 |
| 加盟事業所 |
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